2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
四大学でございますけれども、必修であるべき重要科目が必修でなくなっているですとか、あるいは教員組織が不十分、それから教育課程が受験対応に偏っている、それから予備校との業務委託関係の内容、程度が不明確で法科大学院教育を主体的に実施する体制になっているとは言えないなどの理由で不認可となった状況がございます。
四大学でございますけれども、必修であるべき重要科目が必修でなくなっているですとか、あるいは教員組織が不十分、それから教育課程が受験対応に偏っている、それから予備校との業務委託関係の内容、程度が不明確で法科大学院教育を主体的に実施する体制になっているとは言えないなどの理由で不認可となった状況がございます。
各医科大学におきましても、それぞれ学問の発展に対応しまして新しい分野に関する講座あるいは重要科目を設けるとか、関係の講座、重要科目の内容にこれらに関する教育を含めるなど医学教育の充実には努めているわけでございます。
「例えば、学校での正式な授業である専門科目のレッスンをほとんど休講にし——音楽専門大学の最重要科目ではないか——自宅でのみレッスンを行なってレッスン料をまきあげ」る、これはさっき言ったですね、こういうことも書いてある。
具体的な実際の仕組みといたしましては、従来から説明をしている点でございますけれども、具体的な放送教材の製作ということになれば、大学関係者によります重要科目編成のためのコースチームがつくられることになり、その中に放送の関係者も参加をして、そこでその両者が一つのコースチームをつくって、そこで議論をしてまとめられたものについて、実際に放送教材として適切なものをそこでつくり上げていくという仕組みになるという
げましたように現職教員の資質、能力の向上を図るということで、主として現職教員を受け入れて、大学院のそういう新しい形のものをこの鳴門教育大学についても設けているわけでございますが、基本的には、専攻の種類や教育課程につきましても、学校教育に関する実践的な教育研究を総合的に高度に推進できるように編成するというようなことで、先ほどもちょっと申し上げたわけでございますが、教科領域間の連携に配慮した総合的な重要科目
○宮地政府委員 御担当いただいております先生方は、もちろん、大学の教官として十分実績のある先生方に委嘱をして番組の制作等に当たっていただいておるわけでございまして、これからの放送大学の開設予定の重要科目等も参考にしていただいて、内容的にはもちろん、その先生方が大学のレベルを十分確保している教育内容のものを、実験番組としては出させていただいているというぐあいに伺っております。
ただいまは、従来の放送大学についての調査、そういうものを踏まえまして、そこで一応開設予定とされております重要科目について、それを前提としてそういうこともあるのではないかということで御説明を申したわけでございまして、具体的な数がどのくらいになるかということについては、ただいま明確に御説明を申し上げる資料を持ち合わせておりません。 〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕
授業時間については、中学で週に三時間以上、高校では五、六時間以上になっておるのでございまして、中・高通算いたしますと実に九百時間程度の長い授業時間を持っておりますのみならず、特に、必修でないにかかわらず実際上は大学入試において得点の割合のきわめて高い重要科目であることはすでに御承知のとおりでございます。
西ドイツあたりの例を見ますと、物価安定に最大の努力をし、これを一番重要科目としてトップに挙げて政策が進められているというふうに私どもは聞いております。五十一年度では四・五%、五十二年一月は四%という消費者物価指数だというふうに報告されておりますが、国が違いますし、事情がいろいろと違いますから、一概に比較するわけにはいかないということもわかります。
それで、仰せのように、私ども全国の警察をいろいろ教養するに当りましては、被疑事件をやるについてはいろいろな角度から調査しなければならぬ、ことに現場の実況を見聞することは重要なことである、それで、被疑事件が起りました場合におきましては、現場の実況見聞を十分にしろ、こういう点は常に教養の重要科目に入れておるわけであります。
さて、当委員会における質疑の詳細は速記録に譲りたいと思いますが、司法試験の一部改正につきましては、行政法も商法同様重要科目ではあるが、これをも商法とあわせて必須科目にすることは受験者の負担を急激に加重することとなり過ぎるので選択科員とした等の答弁があり、なお試験官の任命、報酬等につきましても、今後なお十分研究したいという旨の答弁がございました。